何かをつくりつづけて 世界に溶かし塗っていく
私の色がパレットから 完全になくなる時まで
何かが一瞬よぎる いたずら原子をつまむ
まばたく間に逃げないように 紙の上 捕まえてしまう
ザラザラ 帰り道に触れた石垣が懐かしい
まだまだ 遠いおわりが呪いのように思えたあの日から
何ひとつ 正しいと思えることはない
問いさがし 開けたことのない窓を開けるように
問いさがし 踏みならされてない森を歩くように
必要なものは答えじゃなく 胸を躍らせるような問い
ルールをつくりつづけて 正解を明らかにする
だけれど なぜか昨日よりも 世界が狭まって見える
誰かが叫びはじめる アスファルト 亀裂が入る
脱ぎ捨てた制服のポケット 入らない 規律で溢れる
ピカピカ 真夜中の信号が切り替わりつづける
ただただ 星を見上げてる僕とは無関係に示してる
そんな風に 正しさは時に当てにならない
問いさがし 何億光年も遠い星を見てる
問いさがし 解き明かされてない数式を見てる
必要なものは量じゃなく 時間を忘れるようなひとつ
ラララララ 物語のつづきを勝手につくって
ラララララ 空想の中で遊んでたんだ あの頃は
何もなくても楽しかった
問いさがし 開けたことのない窓を開けるように
問いさがし 踏みならされてない森を歩くように
必要なものは答えじゃなく 胸を躍らせるような問い
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2025.3.28
🌷isaoくんへ。。。
なにか忘れ物してるな〜と思ったら、コメントするのをすっかり、うっかり忘れてました!(あちゃー😵)
『問いさがし』聴いてね、まず、声が素敵だって思った✨isaoくんの全てがこの声に詰まっています。優しい気持ち、ホッとする安心感、上品さ、少年のままの心…とにかく癒されます😌
歌詞の中には、野望や挫折した人にしか分からないなにかやこの世界の理不尽さなんかも感じる。“必要なものは答えじゃなく胸を躍らせる問い”“必要なものは量じゃなく時間を忘れるようなひとつ”この詩に心から共感し、宇宙や自然の創造物に感謝しちゃったりして…
もし、isaoくんのライブがあったらもう一度だけでいいから目の前で聴いてみたいって思う。
わたしの今は、去年の夏に自殺未遂で重症を負ってしまい要介護5になった兄の介護です。大学入学したての頃から統合失調症に苦しみ未だ自分だけの世界の中で日々、幻覚や幻聴と闘ってます。両親亡き後、施設に入れる事はわたしには出来ず(姉は施設へと考えていました)八王子に二人の息子と元旦那さんを残し山形へ戻ってきたの。音楽を聴く事が大好きでコロナ以前は上京出来てたけど、今はなかなか難しくなってしまいました💧
驚かせてしまいごめんなさい。なぜ、isaoくんにこんな身の上話をしてしまっているのかわたしにも分からないんだけど…なぜか、isaoくんには分かって貰えるような気がして…isaoくんの作ってるゲームも好きだし、可愛い野菜達の知育の歌も好きです。
今は介護に専念してるけど、わたしだけの保育園(ちっちゃくても自然の中で子供たち一人一人が好きな事ややりたい事だけして自由に遊ぶ夢のようなとこ)を作りたいって思ってるの。あとは読み聞かせをしながらどこへでも行く旅をするか…夢なんていくつあってもいいし、歳なんて関係なっしんぐーって思うんだよ。笑。“永遠に28歳”て決めてる。母親になった瞬間の心を忘れたくなくてね。
長々とごめんなさい。読んでくれてありがとう♡
isaoくんの生きる道を応援してる。とにかく楽しんで。。。
〜心を込めて🍀〜由歌より🌻
上に書いたんだけど、送信出来なかったかな?
由歌さん、ありがとうございます!
いろいろなことを感じてくれて、とても嬉しいです。頑張って作ったかいがありました。
いろいろ大変なこともあると思いますが、それだからこそ磨かれた気持ちを尊く思います。
28歳という絶妙な設定、良いですね(笑)。
ありがとうございます!