物語を読んでる つづきはそのうち現れる
言葉の海を泳いでる 溺れるたびに目を覚ます
窓の向こうには 空が待ってる 空が待ってる
Why me 僕はなぜか 時間を握って走り出した
Why me そしてどこか 明け放つ場所を探してる
誰も知らない 僕を知らない
気づくと誰か話してる 聞き耳を立てて聞いてる
一から十を正してる 耳をふさいで流すミュージック
心の回転が ついてくるまで ついてくるまで
Why me 僕はなぜか からまった糸をそのままに
Why me そしていつか ほどくことを諦めたいんだ
みんな忘れて 最初のひとつから
Why me 僕はなぜか 時間を握って走り出した
Why me そしてどこか 明け放つ場所を探してる
誰も知らない 僕を知らない
誰も知らない 僕も知らない
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2024.10.31