オリジナル曲

オリジナル曲

会いたい人がいるあなたへ。

"世界にたった一人"ということがとても愛おしいですね。恋人や意中の人だけではなく、仲の良い友達、気心の知れた仕事仲間。そんな人がいることは大きな喜びです。でもそんな人とも、出会いあれば別れあり、悲しい別れというのは多かれ少なかれあるものです...
オリジナル曲

小さなことを気にするあなたへ。

たとえば神様がいたとして、神様にも"偶然"は訪れると思いますか? きっと神様は空より高い場所からすべてを見ていて、過去も未来もなんでもお見通しの感じがしますね。すべての成り行きがもし全部わかるなら、"偶然"という言葉は神様にはないのかもしれ...
オリジナル曲

いま新しい一歩を踏み出そうとしているあなたへ。

小さい頃に、深海のことについて父親に話してもらったことをひとつ思い出す。あまりにも深い海では、上も下も真っ暗で、危うくすると、自分が泳いでいる方向が海面なのか海底なのかがわからなくなるという話。 これは、人の心境についても同じこと...
オリジナル曲

ひとり大人になろうとするあなたへ。

成長っていつ終わるんだろう。背はきっと伸び切る。でも心の成長は望めば望むほど出来て、終わりはないのかもしれない。 普通の暮らしの中では、ある程度の歳になって、まわりから大人と呼ばれて、自分の生活が安定すると、成長するという感覚は薄れていく...
オリジナル曲

予報

歌詞 辿りつけない 道の遠さに辟易 思わせぶりな ゴールフラッグは幻影 目がくらんで また歩き出して 納得できない 上辺ばかりはもううんざり チヤホヤされてる まるで子どもの水遊び イラつく宛 それがわからない 明日は...
オリジナル曲

ひとりぼっちの夜へ「抱擁」弾き語りしました。

歌詞 都会の谷間から見上げた三日月 それは神様の見回りの時間 水晶体まで届く光 僕は目を離せなかった 落下した心が踏みしめた帰り道 草を蹴って 不安を紛らわした 僕は元気でいるよ 友達もちょっとはいるよ ひとりで...